UPF-Server技術情報


TurboLinux 8 Workstation で UPF-Server を利用する方法

ターボリナックス社から販売されている TurboLinux 8 Workstation (以下 TL8WS)の標準プリントシステムは CUPS となっています。 UPF-Server では CUPS に対応していませんので、 LPRng へ変更 する必要があります。
また、最新の LPRng では UPF-Server が印刷キュー情報の取得に失敗 してしまいますので、これについてもパッチを当てる必要があります。 その方法について記載いたします。

1)TL8WS のプリントシステムを CUPS から LPRng に移行します。

  移行方法については、ターボリナックス社に詳しく解説されていますので そちらをご覧下さい。

   http://www.turbolinux.co.jp/knowledge/public/500.html

2)UPF-Serverをインストールします。(設定まで完了させます)

3)/etc/rc.d/init.d/upf.server を変更します。

   旧:PATH=/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/ucb
   新:PATH=$ULPHOME/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/ucb


4)/usr/local/ULP の下にパッチをあてます。

   パッチのダウンロードはこちらからダウンロードして下さい。

  ダウンロードしたパッチファイルは /tmp へコピーして下記のように実行して 下さい。

    # cd /usr/local/ULP
    # gzip -d < /tmp/upfsrvpatch.tar.gz | tar xvf -


  パッチをあてたら実行権を与えます。

    # chmod +x /usr/local/ULP/bin/lpq
    # chmod +x /usr/local/ULP/bin/lprm


5)UPF-Server を再起動します。

    # /etc/rc.d/init.d/upf.server stop
    # /etc/rc.d/init.d/upf.server start


これで利用可能となります。


注意)上記の /usr/local/ULP は UPF-Server をインストールした ディレクトリです。上記を別の場所へ変更している場合には 読み替えて設定して下さい。
また、上記の設定はすべてスーパーユーザ(root)で行って下さい。